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〜お風呂を楽しむ薬草浴湯材〜
漢方薬の生薬に使われる薬用作物―当帰(トウキ)を、 パワーストーンで知られる黒曜石農法で、無農薬栽培し、葉と茎を、天然乾燥にこだわって加工した薬草浴湯材 当帰湯(6個入)[数量限定品]です。
2021年度版は、昨年3月より無農薬栽培を開始し、9月より手摘み→乾燥の3ヶ月工程をかけ、容量(葉、茎、花)を1.5倍増量し、袋(不織布)のサイズを1.5倍にし、材質も耐久性のある加工で仕上げました。
1袋あたり使用目安 約5日
浴湯材―当帰湯とは
天然乾燥にこだわり、薬草(当帰)1種のみ配合の浴湯材
当帰(トウキ)は
セリ科の多年草。江戸時代には栽培が推奨され、各地で作られていました。
生薬には乾燥させた根を用い、さまざまな漢方薬に使用。特に冷えや月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善や滋養強壮、鎮痛などにも効果があるとされています。
また、薬用作物でもある当帰(トウキ)は、セロリに似た特有の香りがします。
今、改めて注目されている薬草とは?
日本では古来、当帰(トウキ)の根が婦人病や血流の改善、滋養強壮、鎮痛などに効果のある生薬として、さまざまな漢方薬に使われてきました。
また、薬用作物でもある当帰(トウキ)は、セロリに似た特有の香りがします。その葉・茎を、3ヶ月間天然乾燥し、芳香成分を含む浴湯材として仕上げました。
様々な漢方薬にも使われる当帰のお湯により、良質な入浴体験ができます。
ドクダミやユズ、ヨモギなどの植物をお湯の中に入れて、植物本来が持っている効果や効能を引き出したお風呂を薬草湯といいます。
日本では平安時代から、冬至のユズ湯や5月の菖蒲湯など、身近な植物をお風呂に入れて楽しんでいました。江戸時代には梅や桃、柳、オオバコ、蓮、ハコベなどの薬草を組み合わせた「五木八草湯」「五木一草湯」「三木一草湯」といった湯屋が登場。くすり湯として庶民から愛されていたそうです。
戦後、急激な西洋化政策や医療技術の発展によってすたれていましたが、成人病やアレルギーなど現代病と呼ばれる病気が蔓延し、改めて現在、薬草の力を利用した薬草湯が再び注目されています。何百年にわたって先人たちによって伝えられてきた薬草湯は、これまでどんな人が入っても大きな害を及ぼすということはありませんでした。
昔の人たちの教えや知恵は病気を未然に防ぐなど、現代の私たちの健康や生活を助けてくれています。今こそ、薬草湯を生活に取り入れ、自然の力で心とカラダを整えましょう!
無農薬で育てた当帰を使用
百人邑では、漢方美容で人気のある当帰(トウキ)を無農薬で栽培。その葉・茎を90日間天然乾燥し、芳香成分を含む浴湯材として仕上げました
当帰(トウキ)とは
セリ科の多年草。江戸時代には栽培が推奨され、各地で作られていました。
生薬には乾燥させた根を用い、さまざまな漢方薬に使用。特に冷えや月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善や滋養強壮、鎮痛などにも効果があるとされています。
また、薬用作物でもある当帰(トウキ)は、セロリに似た特有の香りがします。
お風呂時間楽しんでいますか?
仕事、家事、子育てと忙しい毎日。ついつい、お風呂にゆったり入る時間がもったいないと、シャワーですませている人も多いのでは?
日々の疲れを次の日まで残したくない時は、ゆったり薬草湯につかるのがベスト!
“当帰の香りに癒される”、“体が軽やかになった”など女性を中心にリピーター続出!
こんな方にご利用いただいています
天然薬草の香りが好きな方
温泉気分を楽しみたい方
薬草でリフレッシュしたい方
健康志向の方の贈り物として
夏でもカーディガンが手放せない方に
浴湯材―当帰湯の使い方
百人邑で手作りした当帰湯は湯船にお湯をはって、一袋ポンとそのまま入れるだけ。
お風呂の中で軽くもんで、生薬の成分を思う存分楽しんでください。当帰の芳香な香りに心身共にリラックスできそうです。
使用後は、軽く水気を切り、乾燥させていただくことで複数回使用できます。 様々な漢方薬にも使われる当帰のお湯により、良質な入浴体験ができます。
♨ 使い方 ♨
一袋を浴槽に入れ、お湯をはります
軽く揉んでいただくとより天然成分が湯に溶け出します。
水気を切り、干していただくと、香りがなくなるまで繰り返しご使用できます。
※タイルなどの上に直接置くと色移りすることがございますのでご注意ください。
<参考文献:漢方家庭薬湯入浴法 監修・難波恒雄、身近な薬草で健康風呂 著者・大海淳>
お客様からこんなお言葉をいただきました
- 湯に入れた時の香りがいいうえに体の芯まで温まった(30代男性)
- 温かさが持続し、湯冷めしにくかった(40代女性)
- 肌が乾燥しがちな子どもにもぴったりでした(50代ご夫婦)
- 長い時間ポカポカし、血液の巡りが早くなり、筋肉の疲れもほぐれました(30代女性・30代男性)
- 香りが好き(50代女性)
- 母との旅行を思い出して懐かしい気持ちになった(50代女性)
- お年寄りの方は、特に使ってみられることをお勧めです(50代男性)
- リラックスできました。ですが、元の身体にもどらなくて、ゆるみすぎました(笑)(40代女性)
- 身体が暖まり、家族に好評でした。ありがとうございます
- 日々線香をあげている人には、香りが薄く感じた様です
- 香りは子供たちには、少し苦手だったみたいです
- 女性特有の悩みを持っていた妻は入浴後、身体が暖かい時間が長かったと言っていました(50代男性)
- 湯上りにいつでもポカポカし、下半身も冷えもなく、薬草湯の効果を実感しました(50代女性)
- 茎の入浴剤さっそく使ったんですが、めちゃくちゃ良かったです!気持ちよくて30分くらい浸かってました。お風呂あがりの肌のしっとり感も全然違いました!
- 個人差があると思いますが、私としては香りが大変気に入っております。自然の薬草の香りは癒し効果の一つと思います。お湯は、なめらかでしっとりしますね。やっぱり違うと感じます。
- 薬草の香りが 日に日に フレッシュになるのに驚きつつ使いました。温まるので寒くなってきたら使おうと思います(40代・女性)
※「薬機法」の規定により、具体的な効果・効能は表記しておりません。
浴湯材―当帰湯ができるまでには
日差しが春のものへと変わる頃、とても小さな種をひとつひとつ植えていきます。
当帰の発芽率はとても低いため、スタッフ一同「ちゃんと芽がでますように」と祈りを込めつつ丁寧に行いました。
農薬を一切使わずに畑の手入れをおこない、当帰の葉が出始め、てんとう虫の助けもありアブラムシをしっかり捕食してくれました。
現在植えている1年物の当帰を他の畑に定植し、見事な花を咲かしてスタッフに喜びを与えてくれました。
当帰の茎と葉柄は赤紫色を帯びており、葉の表面は濃緑色で光沢があります。
秋になったら、葉と茎を丁寧に摘み取ります。
ぬくもり感をお客様のもとへお届けするために、数週間ものあいだ、自然の力をかりて乾燥させています。
数週間後、自然乾燥させた葉と茎を一袋づつ手作業で入れます。
お客さまの喜ぶ顔を思い浮かべながらこれからも薬草を育てていこうという気持ちを込めて一歩一歩着実に前進していきます。